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zoom RSS 米で10代の難聴が急増 大音量の音楽の影響か?

<<   作成日時 : 2010/08/30 21:14   >>

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8月18日14時18分配信 CNN.co.jp
(CNN) 米国で10代の若者の難聴が急増しているという調査結果が17日、米国の医学会誌に発表された。
調査を実施したローランド・イービー博士は、12―19歳の若者の難聴比率を1990年代半ばの統計と比較した。その結果、軽度の難聴にかかっている若者の割合は30%増え、会話に支障がみられる程度の重い難聴は77%も増えていることが分かった。
難聴を持つ若者は1994年の時点で20人に1人の割合だったのが、2006年までには約5人に1人に当たる推定650万人へと急増したという。
原因はまだ究明されていないが、音楽との関係についてはさらに研究を進める必要があると専門家は指摘する。2005―06年の調査では、大音量で音楽などを聴くことが週に5時間以上あるかどうか尋ねる項目も盛り込まれた。しかし回答者が重大性を分かっていない、またはロックコンサートなどの大音響はこの世代にとってごく普通になっているという理由で、「いいえ」と答えた若者もいるかもしれないとイービー氏は話す。
因果関係は立証されていないものの、若者に人気のデジタル音楽プレーヤーの影響は無視できないと専門家は口をそろえる。
10代の子どもたちは、自分が大音量で聞いていることに気付いていないという調査報告もある。イービー医師は保護者に対し、子どもにアップルのiPodを与える際には音量制限を設定することを勧めている。また、子ども自身に問題を理解させることも重要だ。
以前私のブログで「外傷性難聴」を紹介したことがある。主にディスコやバンドなどで楽器を大音量で鳴らしたり。職業でも建設関係者、農機具操作なとでも起こります。
特に若者の中でも携帯音楽プレーヤーの音源を最大限に上げて聞いたり、これらは外部の音(雑音)を遮断するためだが、100db(デシベル)以上の音源や音で聞いていると危険である。
外傷性難聴は、低い音やテレビの音源も高くなり、普通に来ていると音が大きくて迷惑になるのです。
若くして耳が遠くなる。酷い場合は全く聞こえなくなることがあります。
ですから、F1の選手や工場などの音源の大きな場所で働く人には耳栓を推薦しております。
今回の米国での報告はほんの一例であり、日本でも携帯音楽プレーヤーの普及と高性能のヘッドホーンの開発により、大音響で音楽を聴いている人は多い。また、ハードロックなど楽器演奏での大音響も鼓膜を傷つけてしまうのである。職業病という聞こえは良いが、定期的な検査などしないと若くして、耳が聞こえずらい。若くして耳が遠い、大声を出さないと聞こえないなどの症状が出やすくなるのです。
これらの症状は聞こえずらいだけでなく、自分の声もつい大声を出している事に気が付かず、声が大きいと注意されて初めて分かる人は多い。だから電車の中でもよく大声で会話して注意される人は心当たりがないか注視した方が良いと思う。
高齢者になり、耳が遠くなるのは脳神経細胞の死滅に関係しているから自然的な事だが、外傷性難聴は年齢に関係なく、大音響にさらされている環境で生活や体験していると若くして、難聴で済まなくなるので本当に注意が必要である。例えば、70歳になると20歳代の半分、20Hz〜9000Hzと高周波の音が聞こえなくなるのです。
10歳代は20Hz〜20.000Hzの高い音が聞こえます。ところが、外傷性難聴になると20Hz〜10.000Hzと高齢者並みになる人も居られます。このように耳が若くして遠くなったと自覚するのです。
ですから、携帯音楽プレーヤーでの大音響には注意を払い、大音響の工場や現場での作業、農機具の作業時などでは、耳栓の使用に心がけ、注意をして欲しい。それだけ鼓膜は繊細で敏感なのです。
これらは、鼓膜だけでなく聴覚野の神経細胞などを傷つけてしまう事から起こるものです。ですから、五感が健康であることに日々感謝し、そして五感を鍛錬することである。
これらのことが五感の衰えを緩やかにし、敏感にさせてくれるのです。これらが何れ、「危険回避能力」を養い、様々な感覚、能力として身につくのです。
これからも私は五感の重要性を提唱して参ります。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦


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